火曜日, 9月 26, 2006

IP電話の不具合

我が家の電話は、昨年5月からパソコン用光ケーブル設置工事と同時に、従来の銅線電話からIP電話に変更しました。
しかしながら、音質に問題があり、Fax兼用の親機レシーバでは音の途切れが顕著で聞き難い場合が多く、無線子機で通話をすることで対応して来ていました。
新しい技術ですから初期不具合もあり、その内改善されるものと期待していたのですが、そうでは無い様です。

9月19日は酷いものがありました、どうも電話を受けているらしいのですが呼び出し音が不調なのか、繋がりません。
幸いにもFax兼用電話には通信履歴機能がありますので、それを確認して、掛かって来た相手の方にかけ直したのですが、今度はこちらからもどうも発信しないのです。何回かトライして、漸く繋がったのですが、声にエコーが掛かった感じで聞き取り憎いのです。

謝りながら、話してみますと「10回以上呼び出し音を確認したのですが、出ないので留守かと思いました」とのことでした。デジタル時代は機能過多の為かどうも複雑脆弱で、改善努力もされていなかったのです。

これ以上障害が続く様でしたら、従来のアナログ銅線固定電話に戻すことも検討しなければいけません。

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